私は、エボルブが4回目の転職でした。とにかく、その時その時に自分に求められたことや任されやことに 必死で応えたい、その一心で取り組んできました。その結果、未経験ながらリーダーに抜擢されたり、営業リーダーを任されたり、現在ではデザインの制作次長をしています。私が大切に思っていることは、『何を求められているのか』を正確に捉え、ポジティブに理解し、実現に導くこと。求められるということは『あなたなら出来るはず』と期待されているということです。そこに誇りを持ち、前向きに取り組んだ結果が今の自分を作っていると思います。

また、皆それぞれの夢や目標があると思います。『いつかこんなものを創りたい』『こういう人生にしたい』 人の数だけ、夢はあると思います。

ただ夢を夢として見るのではなく、叶えるために行動すること。それにはアイデアや発想だけでなく、現実的でロジカルな思考が必要です。これが仕事においても同じく大切で、そんな価値観を持った仲間と一緒に切磋琢磨したいと思っています。

エボルブのアートディレクターは、デザインだけでなく企画や開発担当者と深くかかわりながらプロジェクトを進めていきます。また、様々な企業やいろいろなクリエイターの方々と一緒にプロジェクトを進めることが殆どです。だからこそ、広い視野や新たな視点、考え方を得ることができ、アート担当者として大きく成長することができます。

エボルブのアート部門は「アートと企画は決して切り離せない」との考えの下、企画の知識も身に付けていただいています。企画のことが分からずにデザイン制作はできません。 携わるプロジェクトにおいて「このプロジェクトのことは自分が一番知っているんだ」と自負できるほどに没頭し熱く語れるほど、そのプロジェクトを愛し作品を生み出してください。

今から新しい挑戦をしようと思っている皆さん。過去の経験は『活かせる』ものであって、勝手に『活きる』ものではありません。

一からの出直し、という覚悟で新しいチャレンジをしたい、という方にとって エボルブは最高の環境が整った会社だと思います。

共に働ける日を楽しみにしています。